🏁鈴鹿v.Granz Rd.2決勝 速報!
5月12日(日)
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関正俊選手(#1 グラック&KTS)
貫禄の優勝!
OOKA選手ファステストタイムを叩き出し
堂々の2位!
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降っていた雨も上がり曇り空のもと、10台が参加して、午後2時25分にフォーメーションラップが始まった。
この1周でタイヤの選択が分かれた。
ドライタイヤかレインタイヤか。
チームは大急ぎでタイヤ交換を行う。
関正俊選手(#1 グラック&KTS)がトップで1コーナーに向かう。
2位には予選4位から好スタートを切ったいむらせいじ選手(#21 オートルックv.Granz)が上がる。
3位には金久憲司選手(#12 ONE LAP COATアシスト青春親父GRANZ)が、
4位にはOOKA選手(#31 G-TECH)が、5位には長谷川睦選手(#81 CLEAN LIFE ITAL ABBEY)が、6位には吉村一悟選手(#15 NEXSEED v.Granz)がつけた。
関選手は2位を大きく引き離しながらレースは推移。2位のいむら選手はウェットタイヤを選択したためペースが上がらずずるずると後退。
代わって2位には金久選手をパスしてきたOOKA選手が上がり、トップの関選手を追う展開となった。
6周目、OOKA選手は関選手に1秒まで迫るが、
ここから関選手がペースアップ。8周を走り見事貫禄の優勝を果たす。
2位にはファステストタイムを出して追い上げたOOKA選手が入った。
3位金久選手、
4位吉村選手
スプリントレースでは初参戦
山本恭平選手(#88 K-one Racing with CALLA)
が見事5位となった。
6位いむら選手。
惜しくもレインタイヤが裏目に出てしまった。