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🏁岡山2H耐久レースレポート
2024/04/05 レポート

🏁OKAYAMAチャレンジカップレース第2戦。
3月24日
名物の「チャレンジカップ2時間耐久レース」が行われた。

 

 VITAが22台、v.Granzが3台、N1-86が2台、N1ロードスターが2台と合計29台のエントリー。
MECの練習にもなるであろうこのレース、強者の若手ドライバーのみならず、トップカテゴリーで大活躍のドライバーも集まり予選から激しいタイム争いが始まった。
 公式予選は午前9時50分より25分間の予定で行われた。

昨日から降り続いた雨は小雨となったが、路面はフルウエットでウェット宣言が出された。
日本各地で桜の開花も伝えられ、岡山国際サーキットも気温は暖かめ。サーキットを囲む山々は霧にかすむ。


▪️[予選]

ドライバーは最大3名まで登録可能で、もっとも速いドライバーのタイムで予選順位は決定するが、登録ドライバー全員が上位3名の平均130%をクリアしなければ予選順位は認定されない。

 予選序盤まずはv.Granz、大原学/甲野将哉組(#102 アイフォア神戸vGranz)の甲野選手が2分3秒382でトップに立つ。
2位にはK.K/飯田裕樹/TOMISAN組(#11 HOJUST RACING ABBEY)のTOMISAN選手が、
3位には長谷川睦/寺島大/大野宗組(#81 CLEANLIFE ITAL ABBEY)の大野選手がつける。

 VITAトップには中島僚斗/大崎達也組(#219 &Gコーポレーション大崎塾VITA)の中島選手が2分10秒963で、
2位には竹中優/貫戸幸星組(#86 HOJUST RACING VITA2号)の貫戸選手が、
3位には下垣和也/前嶋秀司組(#14 SOUEISHA-VITA)の下垣選手が続く。

 予選中盤には、 甲野選手がタイムを2分2秒379まで縮めv.Granzトップのまま。
VITAトップには清水康友/伊東黎明組(#75 ENDLESS☆カーブテイックTrace)の伊東選手が7秒490で、
同2位には松本匡史/徳升広平組(#999 m・dent with萬雲塾VITA)の徳升選手が8秒790で上がってきた。

 ここで、松本恭典選手(#36 真栄金属Vita)がアトウッドで、田中徳二郎選手(#12 恵光院TSA-VITA)が1コーナーでコースアウトしたため赤旗が提示される。

 予選は10時13分から10時21分まで、残り8分で再開されるが、今度もアトウッドで柿沼一峰選手(#111 リーガルトップ☆GプラチナVITA)と竹中優選手(#86 HOJUST RACING VITA2号)がコースアウト。
このため2回目の赤旗が提示された。

 各車、グリッドに整列し再開を待つが、予選は再開されることなく2回目の赤旗をもって終了。各ドライバー消化不良のまま予選は終了した。

 v.Granzでトップタイムを記録したのは甲野選手だったが、チームメートの大原学選手が乗れなかったため予選落ち。

ポールポジションはK.K/飯田裕樹/TOMISAN組
(#11 HOJUST RACING ABBEY)で、

同2位には同僚の長谷川睦/寺島大/大野宗組
(#81 CLEANLIFE ITAL ABBEY)が入った。


 VITAは、伊東選手がタイムを2分6秒942まで縮めポールポジションを獲得。

徳升選手もタイムを7秒527まで縮めたものの及ばず2位で予選を終えた。

3位には中川徹/太田達也組(#106 Giddy Up VITA)が、4位にはMAKOTO/妹尾智充組(#88 まこと君VITA)が入ったがこの2台は黄旗追い越しでベストタイムを抹消された。
#106はセカンドベストが採用されても3位のままだったが、#88は6位に降格。

繰り上がって4位には中西亮平/有岡綾平組
(#66 BASIS RACING☆NAMS)が、

5位には中島僚斗/大崎達也組(#219 &Gコーポレーション大崎塾VITA)が入った。

#88は6位に降格。

7位には竹中優/貫戸幸星組(#86 HOJUST RACING VITA2号)
8位には橋村剛/TAKE chan組(#78 恵比寿アキランドVita制動屋)
9位には下垣和也/前嶋秀司組(#14 SOUEISHA-VITA)
10位にはCHAY/妹尾俊郎組(#525 KRS VITA)が続いた。
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■公式予選コメント

●v.Granz

PP K.K/飯田裕樹/TOMISAN組
(#11 HOJUST RACING ABBEY)
TOMISAN選手「時間ギリギリで乗りました。後ろにつながないといけないし、1周回っただけでアタックもできない状況でした。決勝は行けると思います。優勝めざして頑張ります」

2位 長谷川睦/寺島大/大野宗組
(#81 CLEANLIFE ITAL ABBEY)
大野選手「1周回って帰ってきました。決勝ですが、ぼくらはABBEYの2群チームなので、周りの人が沈んでいくのを待って完走を目指します(笑)
スリックとレインなので、どこかでスリックに履き替えることになれば難しくなると思います。速いマシンなので不確定要素は少ない方がいいです。昨日は湯郷温泉に泊りました。
目的の一つの宴会は達成しました(笑)」

●VITA

PP 清水康友/伊東黎明組
(#75 ENDLESS☆カーブテイックTrace)
伊東選手「昨日の雨の練習も調子がよかったので、今日もポールが取れると思い、ちゃんと取れたので、よかったです。
決勝はこんな感じの微妙な天気だと思うので、オーナーの清水さんとしっかり走りきれば結果はついてくると思います。そろそろ優勝したいですね」

2位 松本匡史/徳升広平組
(#999 m・dent with萬雲塾VITA)
徳升選手「めちゃ悔しいです。しょうがないです。乗ってる感じではポールだと思っていました。自分の走ってる感覚とタイムにずれがありました。
決勝は2時間あるので、せっかくチームに呼んでもらえたので、コツコツ走って最後は笑顔で終れたらいいと思います」

3位 中川徹/太田達也組
(#106 Giddy Up VITA)
太田選手「急きょ出場であんまり経験がないんですが、中川さんにいろいろ教えてもらいながら楽しんでいます。
後半に行ったんですが、赤旗でクリアも取れず難しかったです。なんとか出せたタイムでした
。ひとまず3番手になれてよかったです。決勝もこんなコンディションだと思うし、2人とも速く走れるので、優勝目指してがんばります」

4位 中西亮平/有岡綾平組
(#66 BASIS RACING☆NAMS)
有岡選手「最初に中西さんが走って、次にぼくが走ったんですが、出たら赤旗でアタックができずに終わってしまいました。決勝は2時間もあるのでその間に取り返したいと思います。
目標は優勝ですが鈴鹿で速かったり、GTに乗ってた人もいるので、そこと勝負して何か得られればいいかなと思います」

5位 中島僚斗/大崎達也組
(#219 &Gコーポレーション大崎塾VITA)
中島選手「予選は大崎さんメインでしたが、タイムはぼくが出しました。
とりあえずタイヤを暖めて基準タイムをクリアしようと思っていました。でも大崎さんに渡したときが赤旗続きでアタックできませんでした。タイムは狙ってなかったんですが、よかったです。
金曜日からメカニックの人たちがクルマを作ってくれたので乗りやすかったです。決勝はサポートをしていただいている人たちの恩返しで、トップを目指して走りきります。」

6位 MAKOTO/妹尾智充組
(#88 まこと君VITA)
妹尾選手「普通にちゃんとまとめられたらポールはいけたと思うんですが、赤旗が出たタイミングで決められなくて。
ペナルティーが出れば2グリッドくらい降格になるので、決勝は自分のお尻は自分で拭いて、追い上げようと思います。
相方のMAKOTO選手も練習を頑張っててドライではすごく速いので、MAKOTO選手と一緒に頑張りたいと思います」

7位 竹中優/貫戸幸星組(#86 HOJUST RACING VITA2号)
貫戸選手「VITAは初めてです。タイヤが暖まるのにすごく時間がかって、走り続けた人が上にきてるので、代わらなければよかったと思います。代わってすぐに赤旗だったので、タイヤの一番おいしいところを逃しました。決勝は順位を考えずに、危ないレースを無事生き残りたいです」

 


■[決勝]

決勝は午後2時にセーフティーカー(SC)先導で、フォーメーションラップが始まった。
雨は降ったりやんだりで、コースはウェット。ウェット宣言が出された。

レース時間は2時間で、3分間のピットストップを2回行う義務がある。
その際、ドライバー交代義務は無く、燃料給油も任意だ。

SCは1周を回ってピットロードに入り、いよいよ2時間レースの幕が開いた。
総合ポールポジション(PP)、中村賢明/松下仁組(#28 HTP. JSMILE 86)の中村選手を先頭に各車1コーナーに侵入。
2位には総合2位v.Granz PP・K.K/飯田裕樹/TOMISAN組(#11 HOJUST RACING ABBEY)の飯田選手がつける。

総合3位、VITA PP・清水康友/伊東黎明組(#75 ENDLESS☆カーブテイックTrace)の清水選手はコースアウトしてなんと最後尾に落ちてしまう。

その後方では、予選6位MAKOTO/妹尾智充組(#88 まこと君VITA)の妹尾選手と予選9位・SOUEISHA-VITA(#14 下垣和也/前嶋秀司)の前嶋選手が接触。妹尾選手はスピンを喫し大きく順位を落とした。

1周目、VITAのトップに立ったのは松本匡史/徳升広平組(#999 m・dent with萬雲塾VITA)の徳升選手で、

2位に中西亮平/有岡綾平組
(#66 BASIS RACING☆NAMS)の有岡選手、

3位に中川徹/太田達也組
(#106 Giddy Up VITA)の太田選手、

4位に中島僚斗/大崎達也組
(#219 &Gコーポレーション大崎塾VITA)の中島選手、

5位に#14前嶋選手、6位に橋村剛/TAKE chan組
(#78 恵比寿アキランドVita制動屋)の橋村選手が続く。

 7周目、5位と一つ順位を落としていた#219中島選手がヘアピンでスピンしてストップ。ここで1回目のSCが導入された。

 この時点での順位はトップ#999徳升選手、2位#106太田選手、3位#66有岡選手、4位#14前嶋選手、5位竹中優/貫戸幸星組(#86 HOJUST RACING VITA2号)の貫戸選手、6位にはスピンから追い上げて来た#88妹尾選手が上がってきた。

 レースは11周目から再開されるが、12周目には20位を走っていた戸田淳也/松本恭典組(#36 真栄金属Vita)が1コーナーでコースアウト、2回目のSCが導入された。

 15周目にはトップを走る#999徳升選手が1回目のピットストップを行いドライバーを松本選手に交代。
これでトップには#106太田選手が上がり、2位に#66有岡選手、
3位には怒濤の追い上げを見せてきた#88妹尾選手、
4位には蘭牟田政治/HIROBON組(#4 JOKER☆ダイワN通商NUTEC制動屋)のHIROBON選手、
5位には#14前嶋選手が
6位には木村一廊/川福健太組(#61 KOO′ON with ABBEY)の川福選手が続く。

 19周目、トップを走っていた#106太田選手が1回目のピットストップ。ドライバーを中川選手に交代すると、

トップには#66有岡選手が浮上、2位には#88妹尾選手が、3位には#4HIROBON選手が、4位には#14前嶋選手が、5位には#78橋村選手が、6位には谷川達也/吉村雅一組(#105 ヨシムラオートVita)の谷川選手が上がってきた。

 21周目には#14前嶋選手が、22周目には#88妹尾選手が、23周目には#78橋村選手が、

24周目には#4HIROBON選手がピットイン。#14は下垣選手に、#88妹尾選手は連続ドライブ、#78はTAKE Cha選手nに#4は藺牟田に選手ドライバーを交代した。

 26周目にはヘアピンでコースアウトした車両があり、この日3度目のセーフティーカーが導入された。

 セーフティーカーが退くと、トップは#66の有岡選手が、2位MC平田/青合正博組(#16 Racing TEAM HERO’S)の平田選手、3位CHAY/妹尾俊郎組(#525 KRS VITA)とまだピットインしていない3台が占める。

そして4位には序盤のスピンで最後尾に落ち#75清水選手から交代した伊東選手が怒濤の追い上げで浮上してきた。

 28周目に#66有岡選手と#16平田選手が、31周目に#525妹尾選手がピットインすると、

トップに浮上した#75伊東選手は32周目に2度目のピットイン。伊東選手は連続スティントでコースに復帰した。

 これでトップに立ったのは#88妹尾選手、2位に#14下垣選手、3位に#66有岡選手が、4位に#4藺牟田選手、5位に#78TAKE Chan選手、6位に#16青合選手となる。

 39周目に#88妹尾選手と#16青合選手が、41周目に#14下垣選手が、42周目に#66有岡選手がピットインした。

 これでトップに立ったのは#75清水選手、

2位には#106太田選手が浮上してきたが、その差は35秒と大量のリードとなった。3位には#88MAKOTO選手が続く。

 4位には猪股京介/武地孝幸組(#39 odula TONE TMR VITA)の猪俣選手がつけた。#39は序盤の5周目にピットインし猪股選手が武地選手に交代、29周目に再び猪股選手が乗り込むという変則のピット戦略が功を奏したようだ。

 5位には#66中西選手が、6位には#14前嶋選手が続く。

 43周目、レースは終盤に差し掛かってきた。大量リードのトップ#75清水選手、3位を20秒以上離す2位の#106太田選手は安泰だが、3位の#88MAKOTO選手はペースが上がらず苦しい。6秒後方には4位の#39猪股選手が虎視眈々と3位浮上をうかがう。

 5位には#66中西選手が、6位には#14前嶋選手が続き、その背後には7位#4HIROBON選手が迫る。

 46周目、3位を走る#88MAKOTO選手はついに#39猪股選手に捉えられ4位に順位落とす。

#75清水選手はVITAでただ一人53周を走ってぶっちぎりの優勝。

2位には#106太田選手、

3位には#39猪股選手、

4位には#88MAKOTO選手が入った。#66中西選手はチェッカー直前にコースアウトしてチェッカーを受けられず。

代わって5位には#14前嶋選手、

6位には#4HIROBON選手が入った。

7位は#999徳升選手、

8位は#78橋村選手、

9位は#16平田選手、

10位は#61川福選手の順でチェッカーを受けた。

 v.Graznは、予選不通過で最後尾から追い上げた
大原学/甲野将哉組(#102 アイフォア神戸vGranz)が

15周目でトップに立つと一度もトップを譲ることなくそのまま53周を走って優勝。

2位にはK.K/飯田裕樹/TOMISAN組(#11 HOJUST RACING ABBEY)が、3位には長谷川睦/寺島大/大野宗組(#81 CLEANLIFE ITAL ABBEY)が入った。


●v.Granz

優勝 大原学/甲野将哉組
(#102 アイフォア神戸vGranz)
甲野選手「予選は、雨が降ってきたのでドライバーをピットに入れたらそれが違反だったようです。
最後尾スタートから15周でトップですが、VITAの方たちが紳士的で抜かせてくれたので走りやすかったです。
前のマージンをつぶそうと思ったときにセーフティーカーが入ったのもよかったです。ぼくたち真面目に生きているのでいいことがあるんですよ笑」

2位 K.K/飯田裕樹/TOMISAN組
(#11 HOJUST RACING ABBEY)
TOMISAN選手「必死に走っていました。無事に最後までつないでいただいてなんとか完走できたので、楽しかったです。
雨は途中から上がりましたが、ブレーキは難しかったですね。
優勝できませんでしたが、健闘したと思います」

3位 長谷川睦/寺島大/大野宗組
(#81 CLEANLIFE ITAL ABBEY)
大野選手「スピンも無く、コースアウトも無く、ペナルティーも無く、ピット作業違反も無く、安全運転でした。
運転免許はブルーですが今日はゴールド免許でした。
計算違いは総合3位の予定がクラス3位だったことです(笑) まーいいかなと(笑)
耐久レースは完走してなんぼなのでよかったです」

●VITA

優勝 清水康友/伊東黎明組
(#75 ENDLESS☆カーブテイックTrace)
伊東選手「最後尾まで落ちましたが、ピットに入るタイミングとセーフティーカーがばっちりでした。
これで清水さんのランキングも首位に近いところまできたので、チャンピンをめざして頑張っていただきたいです。これからもそのフォローを精いっぱいしていきます」

2位 中川徹/太田達也組
(#106 Giddy Up VITA)
太田選手「ぼくたちはピットの戦略に恵まれませんでした。トップの方たちがいいところで入ったので厳しいと思いました。2人ともノーミスで頑張っていいペースで走れて、慎重に走り、接触もしなかったのでよかったです」

3位 猪股京介/武地孝幸組
(#39 odula TONE TMR VITA)
猪俣選手「初めて雨の岡山を走って苦しかったですが、チームが完璧な作戦を立ててくれて、それをなぞっていったら3位になれました。スティントは最初僕が10分くらいで入って、そこから1時間弱ずつでした。最初のスティントを極端に短くする作戦で、セーフティーカーも入り、まさに作戦勝ちでした」

4位 MAKOTO/妹尾智充組
(#88 まこと君VITA)
妹尾選手「スタートして2コーナーでぶつけられて、スピンして内側に飛んでいきました。そこから必死に追い上げて、セーフティーカーが出る前にクラス2位でオーナー(MAKOTO)さんに渡しました。2台に抜かれて4位でしたが、見せ場を作れたので、内容的には悪くないし、オーナーさんをミニマムでなくて3~40分乗せることにしているので、妥当な順位なのかと思います」

5位 下垣和也/前嶋秀司組
(#14 SOUEISHA-VITA)
前嶋選手「サポートとしてきていますが、レースは楽しく走りたいので、最後けっこう盛り上がって残り1周くらいで5位に上がれたので面白かったです。最後は、前が見えて、にんじんがポロンとぶらさがった感じでした」
下垣選手「届かないと思っていましたが最後5周で一気に追いついて、見ていて最後の3周が一番面白かったです。助っ人が大活躍でした」

6位 蘭牟田政治/HIROBON組
(#4 JOKER☆ダイワN通商NUTEC制動屋)
HITOBON選手「ドライを想定していたので、雨のセットがうまく見つからず、序盤は苦戦しました。最後は雨量が減ってきてペースがよくなりました。でも、もうちょっと行きたかったですね」


[ど真ん中賞]

#61 木村 一廊 / 川福 健太 
KOO′ON with ABBEY



✨↓エントラント・マシン写真ギャラリーです。

ここ岡山サーキットで活躍した若手ドライバーに次々とステップアップのチャンスが訪れている。
年2回開催されるおOKAYAMA耐久レース。
VITA・v.Granzレースを舞台に、オーナーの皆さまが若手を育ててくれる。
若手はジェントルマンのスキルアップを応援する。
耐久レースは多くの学びを得る。
モータースポーツは人生に似ている。
そしてとにかくVITA・v.Granzは
『乗っても』『観ても』楽しい!!

Enjoy! モータースポーツ❣️

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