VITA CLUB 三重県鈴鹿市のレーシングカーコンストラクター

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OKAYAMA2H決勝速報!
2023/04/03 レポート

OKAYAMA 2H 耐久レース
4月 2日 (日)
🏁[決勝速報]

11月のMEC耐久シリーズを控え、ホウフツするような盛り上がりを見せた2H耐久レース。
予選・決勝共にSCが一度も入ることなく、素晴らしい戦いだった。

勝者だけでなく、皆さまからいただく笑顔は、
モータースポーツの醍醐味をここで知る。
そんな魅力が溢れているのでしょう。
なんと言ってもいっぱい走れて、いっぱい上手くなる。
イコールコンディションだから、
勝つのはプロとは限らない!
それが最大の魅力

2時間耐久レースは午後2時55分にローリングラップでスタートした。

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総合

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レースをリードしたのは総合優勝を狙うv.Granzクラスの白木原清秀/川崎忠和/樋口紀行組(238号車・HOJUST RACING Granz)。
3台参加したv.Granzは、居村せいじ/飯田裕樹/K.K組(81号車・ABBEY RACING)がペナルティーストップを消化しなかったため失格。

238号車が白木原選手、川崎選手、樋口選手とつなぎ、独走優勝を飾った。

 

 

総合 2位は、VITAクラス、神晴也/増本千春組(6号車・SANNO MST SHIELD)が序盤レースをリードするも中盤以降は後退。
アマチュアドライバーコンビながら、安定した速いラップを刻んだ、
MAKOTO/妹尾智充組(88号車・まこと君VITA CF亜衣)が、MAKOTO選手、妹尾選手とつなぎ、
最終ドライバーのMAKOTO選手に再びバトンを渡すとトップに浮上。
2位に迫られるも辛くも逃げ切りVITAクラス優勝を飾った。

 


総合3位を奪ったのが、終盤トップに迫った中川徹/奥本隼士組(106号車・Giddy Up VITA)。
奥本選手、中川選手を経て再び奥本選手が乗り込むと、トップと13秒差の2位に付ける。奥本選手はMAKOTO選手との差を毎周詰めるも背後まで迫ったところで時間切れ。
106号車はVITAクラス2位でレースを終えた。

 

総合4位。VITAクラス3位は

予選での接触で最後尾スタートとなったのが、伊東黎明/清水康友組(75号車・カーブティッククラブ☆Trace☆制動屋)。
伊東選手が素晴らしい走りで次々と前車をパス。終盤は2位の奥本選手に迫ったが、届かず。それでも3位まで上り詰める健闘を見せた。

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総合5位。VITAクラス4位は

スーパーフォーミュラライツとFIA-F4のコンビで臨んだ藤原優汰/木村偉織組(31号車・TMR AKILAND VITA)
終盤、上位争い中に藤原選手がスピン。惜しくも4位でレースを終えた。

総合6位。VITAクラス5位

ベテランコンビの下垣和也/前嶋秀司組(14号車・SOUEISHA-VITA)が手堅く入った。

総合7位。vITAクラス6位 

序盤から上位でレースを展開していたのが、ポールシッターの阪口良平/山下亮生組(39号車・P・MUアキランドVITA)
しかし終盤、山下選手に交代したときに、ピット出口のスピード違反でドライビングスルーペナルティーを受け、後退。6位でレースを終えた。

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CS2クラス

CS2クラス2位には、v.Granzデビュー3人組。
寺島大/長谷川陸/大野宗組(99号車・CleanLife ITAL ABBEY)が耐久初戦にして完走。
賞金をGETした✨👍

 

そして耐久といえば
ど真ん中賞 見事ラッキーGETしたのは!
#16 青合 正博
Racing TEAM HERO’S でした♪

💐皆さま おめでとうございました!