ある方からこんな素敵な額縁が届きました。
「若き頃、故神谷誠二郎社長には大変お世話になりました。
今から40年前、鈴鹿シルバーカップレース。
そこはワイワイガヤガヤと活気に満ち溢れた場所であり、
同じ思いの人達が集まる場所。
そして、ガソリンの匂いが立ち込める鈴鹿サーキットピット。
レース前日までレーシングカーのメンテナンスをしていただいた姿は忘れることがないでしょう。皆様のサポートなしでは安心してレーシングカーを運転できませんし、期待もなければ闘志も湧きません。
今日の仕事や行動に繋がる体験でした。
数ある体験、そして様々な出来事が昨日のことのように思えてなりません」
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あの頃は本当に楽しかった記憶があります。
皆一生懸命。無我夢中でした。
レーシングカーを速く走らせること。
一生懸命だったからこそ、その後の仕事につながりました。
そしてそれは『宝物』となって心の奥深く刻まれました。
40年経った今、モータースポーツの魅力は
変わらないと感じます。
「一生懸命」取り組む。
神谷誠二郎さんが構築してきた『宝物』
大切に大切に。育てて行きたいと思います。
ありがとうございました。