
その時代に何が必要なのかそして、今何ができるのか
VITA CLUBは常に考えています
その時代に何が必要なのかそして、
今何ができるのか
VITA CLUBは常に考えています
VITA CLUBは常にチャレンジ精神にのっとり、モータースポーツ文化発展のための企画考案を行い、日本のモータースポーツ界のシーンをリードしてきました。
その中で、自動車メーカーとの共同開発、そして、VITA CLUB独自の開発により、多くの新カテゴリーを誕生させてきました。
安全である、マシンが速い、運営コストが比較的安価である、競争が激しく見応えがある、興行面で話題性がある、といった主旨をコンセプトとした新カテゴリーの「ワンメイクレース」は日本各地で絶大な人気を得ています。
過去に生産したONE MAKE車両
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NISSANザウルス
生産台数 80台 エンジン形式 CA16DE/1600cc 直列4気筒 DOHC16valves 130馬力/6800rpm シャーシー形式 鋼管スペースフレーム -
NISSANザウルス・ジュニア
生産台数 198台 エンジン形式 CG10DE/1000cc 直列4気筒 DOHC16valves 70馬力/7.200rpm シャーシー形式 セミモノコック -
KAWASAKI KAZE X-11
生産台数 11台 エンジン形式 ZZR直列4気筒 185馬力/11500rpm シャーシー形式 セミモノコック -
FK4
生産台数 15台 エンジン形式 660cc シャーシー形式 鋼管スペースフレーム -
TOMBOY
グランプリ・サイドカーに負けないスタイルと、80ccとは思えないほどの醍醐味を持ち合わせるTOMBOYは、2人で参加/エンジョイできるユニークなマシンです。
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JK96F
1997年「JK96F」を使用して韓国フォーミュラレースをスタートさせました。以後、フォーミュラコリアとして韓国モータースポーツ発展に大きく貢献した。
生産台数 20台 エンジン形式 現代自動車1800cc DOHC シャーシー形式 セミモノコック -
MIDIFY MIDGET
ツインリンクもてぎのオープニングと同時にダートオーバル用競技車両として開発し、日本初のダートレースに使用されている。
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WEST06C
2007年、中国大陸で新しいレースシリーズ「チャイナフォーミュラオープン」 が立ち上がった。中国4箇所のサーキットを転戦するこのレースは中国のモータースポーツ発展に大きく貢献するだろう。 「WEST06C」を使用してシリーズ化されたレースではドライバー育成に貢献している。
生産台数 21台 エンジン形式 EA71 1600CC シャーシー形式 スペースフレーム -
VIVACE-7
1970年代のルックスを取り入れたオープン2シーター。 トヨタ4AG搭載(180馬力)、シーケンシャルT/Mもチョイスできる本格的なレーシングカーです。 耐久レースにも参加出来る多目的レーシングカーとなっています。
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VIVACE-908
1970年代のルックスを取り入れたオープン2シーター。 トヨタ4AG搭載(180馬力)、シーケンシャルT/Mもチョイスできる本格的なレーシングカーです。 耐久レースにも参加出来る多目的レーシングカーとなっています。
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VITA-01
2010年、鈴鹿クラブマンレースから始まった新カテゴリーは多くの参加者から支持され今や人気上昇中のレースとなった。 スプリントレース、耐久レースと多目的に利用できるVITAはアジア地域に広がりを見せてきた。
生産台数 195台(2018年6月現在 生産継続中) エンジン形式 INZ 1500cc DOHC シャーシー形式 セミモノコック+スペースフレーム -
16C
VITAのステップアップカテゴリーとしてデビューしたWEST CS2。 ワンランク上のカテゴリーとして鈴鹿でデビュー。 レース用5速ドッグミッション、185馬力の4AGエンジン搭載、スリックタイヤ装着、オプションでパドルシフトも用意されており、十分な魅力に溢れた本格的ミドルレーシングカーである。
生産 2016年〜2021年 エンジン形式 4AG5バルブ シャーシー形式 セミモノコックフレーム+スペースフレーム -
v.Granz
新世代ダイナミックフォースエンジンを採用。
トルクフルでコントローラブルなパワーユニットを独自のECUで制御。エンジンには封印を施しイコールコンディションに。
リヤ周りは最新のサスペンションレイアウトを採用。
充分な剛性を確保し、高次元の駆動系ポテンシャルと操縦性を発揮。
パドルシフトを持ち、究極のコストパフォーマンス、ハイクォリティマシンである。生産 2021年〜 エンジン形式 M20A-FKS 2.0L シャーシー形式 セミモノコックフレーム+スペースフレーム