FCR-VITA第3戦
富士チャンピオンレースシリーズ第4戦
8/16FCR-VITA Rd.3
スポット参戦、兒島弘訓、富士で雪辱のリベンジ!
富士スピードウェイを舞台とする、「富士チャンピオンレースシリーズ」のFCR-VITAは、全4戦のうち早くも後半戦突入となる第3戦を迎えた。
今回のエントリーは45台。もちろん今季最多だ。
目下ランキングトップに立つのは、第2戦で初優勝を飾った#225富下李央奈選手(KTMS VITA)で、
これに次ぐのが#11金本きれい選手(Final Lap RacingワイルドキャットVITA)。
その差は9ポイントとなっている。
そして第2戦は欠場した、開幕戦ウィナーの#17鳥羽豊選手(AIWIN)が、#225富下選手に12ポイント差で4位。
ただ、ランキング3位の有岡綾平選手が、姿を見せていないのが残念ではある。
その代わりというわけではないが、筑波シリーズで3連勝、ランキングのトップを快走する#7兒島弘訓選手(ZR WINMAX VITA)が、昨年の第2戦以来の参戦に。
筑波で見せる勢いを、富士でも見せてくれるのか注目される。
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VITAでドライビングの基礎を学ぶべく、新規チームの参戦してきた。
特マス選手、Burton Hana選手プロヂュースのチームに今後も注目したい。
#76 上野 柊斗 ELEVレーシングVITA OSスハラ
EスポーツからVITAに挑戦しております!
今回は2回目の参戦ですが、前回からはもっと上手に乗れるようになりました。
メカニックの人達がとてもいい車を作ってくれているんですがなかなかまだ自分が合わせきれていない所があってそこができたらもっとポジションを上げられると思います。
いきなりパッと乗れたわけではなかったですが、箱車と比べても動きがクイックですごく面白い車ですね。
#213 Jure Portelli
(Katana1 Circuit Orange VITA)
徳升選手、Burton Hana選手プロデュースのCircuit orange !
今はVITAで練習して、KYOJO FORMULA、F1 ACADEMYを目標に頑張っております!
これの前にはPremaでFIA-F4などの経験もあり、注目の選手です!
今後もCircuit Orangeチームでは海外からの選手のサポートをどんどん行っていきます!
#633 LOKE YIN YI SKILL DRVN VITA
今回はマレーシアからの参戦となります。マレーシアではスイフトのレースに参戦しておりました。
VITAはとても楽しくて、スイフトと比べても本格的なレースカーでとてもチャレンジングです。
将来的な目標はフォーミュラーカーに乗りたいなどありますが、まずは日本のサーキットでの経験を積んでVITAレースに集中していきたいと思っております。
チーム代表:藤井氏
マレーシアでは日本にはないような、これからレースに参戦したい若い人や女性がいいきっかけを作れるプログラムをやっていて、マネジメントや資金のサポートなどもやられている素晴らしい内容で、ぜひその中で日本でレースをやっていこうという話になりました。
日本はVITAやv.Granzやフォーミュラーなど、さまざまなカテゴリーがあって、コンテンツとしては素晴らしいので、今後も今回のように繋げられるようにしていきたいと思います。
ヨーロッパや色々な国と比べてもやっぱり日本のレース環境などは結構凄い。
ただどうやってここに入ってこれるかというのがわかりにくいです。そこは何とかしていきたいと思いますね。
予選
予選は土曜日の8時25分からの開始で、20分の計測に。
金曜日まではドライコンディションが保たれていたものの、
開始直前はいつ雨が降ってきてもおかしくない状態ではあった。
ならば早いうちにタイムを出しておこうと、誰もが思ったようで、
ほとんどのドライバーがピットで待機することなく、ピットロードにマシンを運んでいた。
1台が出走を取り消したとはいえ、それでも44台が一斉に走るわけである。
大渋滞はもはや必至!
そんな中、先頭でコースインしていったのは開幕戦で2位だった、#101川福健太選手(IDIアラゴスタ★VITA)で、これに続いたのが#7兒島選手。
だが、1周終えて先頭で戻ってきたのは#7兒島選手で、これは#101川福選手があえて譲ったよう。
そして案の定、雨はぽつりぽつりと降り始めるが、とりあえず走りに支障を及ぼすまでには至らず。
富士といえば、スリップストリームを使ってタイムを出すのがセオリーながら、先にも触れたように大渋滞が、
言い方を変えればクリアラップが取りにくい状態となっていた。
うまく使えても、その前にいる車との、ストレートエンドの1コーナーでブレーキングポイントの違いで詰まってしまったり……。
その点で言うと、#7兒島選手の作戦勝ちということになった。
前を塞がれない状態で、計測2周目にはただひとり2分を切る、1分59秒738を出してトップに立ち、次の周には1分59秒398にまで詰めてきた。
その後の短縮こそ果たせなかったものの、やはりひとり1分59秒台を記し続け、誰にもトップを譲らぬまま、
早めに走行を終えることになった。
#101川福選手もまた、狙いを的中させていた。
抜けないまでも#7兒島選手の後ろを走ることでスリップストリームが使え、計測3周目には1分59秒748を記録して、
その時点での2番手につけてきたからだ。
唯一、誤算があったとすれば、計測4周目に#225富下選手が1分59秒551で、2番手に割って入ったことか。
その上位3人は中盤以降タイムが伸ばせなかったのに対し、少しずつ伸ばしていったのが#15大宮賢人選手(恒志堂レーシングそらVITA)だった。
計測3周目に2分1秒982に3番手に浮上し、その後、#225富下選手の先行を許したものの、ひとり徐々にタイムを詰めていく。
最終的に計測6周目に記した2分0秒118を、自身のベストタイムとして4番手を獲得。
昨年までFIA-F4を戦い、今年はフォーミュラリージョナルに挑む若手が、FCR-VITA初参戦でいきなり好結果を挙げた。
5番手は第2戦でポールポジションを獲得している#12大野俊哉選手(ビーンズスポーツSPM☆VITA)で、2分0秒137をマーク。
そして6番手が2分0秒192の#88 MAKOTO選手(まこと君グラホ号 テックワールド)だ。
今年からFCR-VITAにも挑むようになって3戦目、いよいよ結果を残すようになってきた。
そしてジェントルマンクラスのトップは#17鳥羽選手。
しかし、2分0秒229を記すに留まり、総合では8番手に甘んじたのは、本人としても納得がいかないはず。
決勝での巻き返しに期待したい。
ポールポジション:#7兒島弘訓選手(ZR WINMAX VITA)
「FCR-VITAは、去年の夏以来です。後ろでスリップ使い合っている集団がいて、その中で逃げる展開になったので、単独でアタックすることに対して、大丈夫かなっていう不安はあったんですけど。
富士はスリップのゲインがかなり大きいので、VITAは。
そういう中で逃げ出したというか、それは戦略的に、けっこうイケイケのドライバーさんが後ろから来ていて、たぶん巻き込まれるなと思って戦略的に逃げたんですが、それが良かったのかな、とは思っています。
アタックも、序盤のベストラップ出した時は割と決まって、もうちょっと出るかなと思ってアタックは続けていたんですけど。
ボードがP1からずっと変わらなかったので、たぶん大丈夫なんだろうなと思って、タイムも出なくなっちゃったんで、途中で帰ってきた感じです。
(筑波で連勝している効果は?)筑波でいろいろと、ブレーキリリースからのターンインの練習だとか、いろんなところがVITAに対して理解が進んだので、そういうところも筑波での経験が活きていると思います。
決勝でも逃げられるように頑張ります」
予選2番手&KYOJOクラストップ:#225富下李央菜選手(KTMS VITA)
「トップで戻ってこようと思ったのに、コンマ2負けて悔しいなって気持ちです。
さっきはスリップ使い合いで混んでいたので、そんな離されちゃうとか、ないんじゃないかなって思います。
決勝は頑張ります」
予選3番手:#101川福健太選手(IDIアラゴスタMC★VITA)
「昨日の練習の段階で、トップ5に入る速さはありそうだなっていうのは確認できていたので、あとは予選のスリップや位置取りを、自分が一発決めたタイムでどれぐらい上がれるかというのをイメージしていました。
兒島くんが練習から速いのは知っていて、彼が先頭切っていくのがわかっていたので、そこは早々に譲って、僕は後ろでスリップも使いながら、しっかり出す作戦で行って。
そういった意味では狙いどおり、いいアタックができたんじゃないかと思っています。
途中までは2番手行けるとかなと思ったんですが、逆転されてしまって。
でも、その後のペースがまわりと比べても、レースになれば勝負できるという感触もあるので、むしろ決勝が楽しみです。
みんなに『アグレッシブなレースを期待しています』って言われたので、攻めのレースで盛り上げた上で、表彰台の真ん中に立ちたいと思います」
予選4番手:#15大宮賢人選手(恒志堂レーシングそらVITA)
「富士ではスリップも効くので、昨日速かった人の後ろになるべく着いて、勉強もしながらスリップも使えたらいいなって走っていたんですけど、
台数が多いので、ごちゃごちゃしちゃっていて、半分レースみたいな感じになっていて、
なかなかタイム出すのが難しかったんですけど……。
でも、その中で4番は良かったかなって、自分の中では思っています。
VITAは十勝で耐久に出させていただいていて、富士では初めてです。
すごく勉強になります、VITAは」
予選5番手:#12大野俊哉選手(ビーンズスポーツSPM☆VITA)
「いや~、ちょっと場所取りというか展開に恵まれず、いいところで突っかかっちゃったりして、それがちょっと今イチでしたね。
車的にはすごく良くて、決勝はけっこう行けるんじゃないかって、ちょっと期待は自分でしているんですけど。
今回は上げていきます!」
予選6番手:#88MAKOTO選手(まこと君グラホ号 テックワールド)
「今まで富士、走ったことなくて、今年から走って3戦目なんですけど、
だいぶわかってきたのと、スーパー耐久で村上モータースさんから出させてもらって、24時間耐久で何時間も走ったというのもあって、
コースの熟練度とか、コースがわかってきたかなというのがありまして。
後、車がすごく良かったおかげかなと思っています。
この後にVITA of ASIAがあるので、まずはぶつけないというのが一番と、
そういうマナーを守った上で、少しでも上にいけたらな、と思っています」
予選8番手&ジェントルマンクラストップ:#17鳥羽豊選手(AIWIN)
「集団に飲み込まれちゃったのがあって、言い訳にはならないんですが、やっぱり前の方に出て、速い人と走らない限り、追いつくんですよ。
ストレート使って、それでも距離取って行くんですけど、1コーナーでほぼ追いついて、ブレーキングのタイミング悪くて、
そこでコンマ3ぐらい失うでしょう?
その後、走っていって、どこかで追いついて詰まって……
みたいなことの繰り返しで、『どこにポジション取ればいいかなぁ』が、なかなかできなくて終わっちゃった感じですよね。
ただ、後からデータ見直してみたら、そんなにペースは悪くないので、レースは苦手ではないですから、
どうにか取り返すしかないかな、と思っております」
ジェントルマンクラス
2番:#61 木村 一廊 KOO′ON with ABBEY
VITAレース全国制覇!の勢いに迫る#61 木村 一廊選手も大活躍!
サーキットでこの勇姿を見ない日はない✨走るたびにタイムUP!
今日はすごくラッキーでした。前に速い人達がいたんで必死でなんとかついて行った結果ですね。富士はまだまだ難しいです。広すぎてどこを走ったらいいかわからないです。
台数が凄すぎて、富士は面白いです。
決勝は鳥羽さんをなんとか捕まえられるように、必死のパッチで頑張ります!
ジェントルマンクラス
3番:#181 樋尻 勝利 ABBEY RACING★BON
VITAのレースは今回が初参戦です。富士VITAは面白いですね。
セットするやり方もいつも乗っているフォーミュラエンジョイと違っていて奥が深いです。
VITAのレースは台数が多くて盛り上がっているし、タイヤが覆われているので結構近い距離でバトルが多いのでそれが面白そうですが10番以内に入っとかないと巻き込まれる可能性がありそうで頑張りました。
来年はAPなど色々出てみようと思います!
今回からブリーフィング資料はスマホでチェック。
富士チャン、インフォメーションもLINEオープンチャットになった!
決勝レース
開幕戦では採用され、第2戦では採用されなかった25分の時間制が、この第3戦では復活。
また消化不良のレースにならなければいいのだが……。
さすがに44台もいると、ポールシッターがグリッドに並んでから、最後尾の車両がグリッドに着くまでの時間が長い。
それでも#7兒島選手は集中力をしっかり保っていた。
レッドシグナルが消えると同時に鋭いダッシュを決め、1コーナーへのホールショットに成功。
その後方では、#225富下選手のインを刺しに行った#101川福選手がブレーキをロックさせるも、しっかりコントロール。
はからずも、これで#101川福選手が2番手に浮上。
そして#12大野選手が#15大宮選手を抜いて4番手に上がる。
1周目を終えると、#7兒島選手がトップで、#101川福選手、#225富下選手、#12大野選手、#15大宮選手、そして予選9番手から順位を上げた#35 RINA ITO選手(恒志堂レーシング マイダ工務店VITA)、#88MAKOTO選手という順に。
その一方で、ジェントルマンクラストップの#17鳥羽選手が戻ってこない!
300Rで追突され、コース脇にマシンを止めていたのが原因だ。
これにより2周目に差し掛かって間もなくセーフティカー(SC)が導入され、クラストップには#61木村一廊選手(KOO’ON with ABBEY)が浮上していたのも束の間、SCボード提示直前の1コーナーでスピンを喫していた。
オープニングの1周だけで2秒にまで及んだリードを失ってしまった#7兒島選手ながら、やはり冷静さは欠いていなかった。
5周目からのリスタートにも、なかなかアクセル全開とはせず。
ストレートのコントロールライン上でようやく……といったところで、
当然、#101川福選手以下がぴたりと続くも、1コーナーではしっかりインを押さえて、誰の先行も許さず。
そして、このリスタート後の1コーナーでは#35 ITO選手を、#88 MAKOTO選手がかわして6番手に躍り出ていた。
トップの#7兒島選手は、#101川福選手と#225富下選手を背後に従え、そのまま三つ巴でのバトルを繰り広げるかと思われたものの、ラスト2周で#225富下選手が遅れをとってしまう。
だが、#101川福選手はそのまま食らいついていくも、逆転の決め手を欠いて#7兒島選手の逃げ切りを許すことになった。
#7兒島選手はFCR-VITAでは初優勝。
筑波シリーズの3連勝と合わせ、VITAでは今季4勝目ともなった。
あとコンマ5秒が届かず、#101川福選手は開幕戦に続く2位に。
そして#225富下選手は3位ながらも、ランキングのトップはキープ。
もちろんKYOJOクラスの優勝も飾った。
そして4位が#12大野選手で、5位が#15大宮選手。
6位の#88 MAKOTO選手はFCR-VITAで初入賞。
7位、8位はKYOJOクラスの2位、3位となり、#35 ITO選手と#213 Jure Portelli選手(Katana1 Circuit Orange VITA)が表彰台に上がることに。
そして#17鳥羽選手、#61木村選手のリタイア後は、#8イシカワヨシオ選手がジェントルマンクラスのトップをキープ。
総合12位でオーバーオールでの得点はかなわなかったが、相変わらずのしぶとさを見せていた。
残る最終戦は、12月10日にMEC 120の最終戦と併せて開催される。
すでにチャンピオン獲得の権利は、#225富下選手と#101川福選手にのみ残されることに。こちらの争いにも注目される。
優勝:#7兒島弘訓選手(ZR WINMAX VITA)
「けっこう抑えてはいたんですけど、やっぱりそこから余裕があったかというと、上げてもたぶんコンマ1とか2ぐらいだと思うので、まぁそんなに……。
めちゃくちゃ余裕があったかというと、そうでもなくて。
割とコントロールしてはいたんですけど、けっこうヒヤヒヤはしていましたね。
富士では初優勝です、ポールは1回あったんですけど」
2位:#101川福健太選手(IDIアラゴスタMC★VITA)
「スタート直後の1コーナーですね、ちょっとやばかったです(苦笑)。
もうちょっと行ってからブレーキかなと思ったら、自分のタイミングより早くて、避けるのにちょっと真横になりかけたんですが、なんとかコントロールしたら前に出られて。
あれはたまたま、狙ったわけじゃなくてラッキーでした。
ただ、その後が……。
エンジン載せ替えたのが昨日の朝イチで、慣らしからやっていたんですが、これから当たりがついてくるかなという感じで、
それでも戦わせてもらえそうだったので、ストレート以外で頑張ったんですけどね。
なかなかあとひとつがVITAは獲れなくて。
層も厚いし、いろんなカテゴリーで活躍しているドライバーがいるので。
すごくいい刺激にはなっていますし、その中で勝負できているので、充実はしています。
いいレースできているって、自分の中では。次こそは!」
3位&KYOJOクラス 優勝:#225富下李央菜選手(KTMS VITA)
「やっぱり1位で終わりたかったです。
スタートからちょっと離されちゃったので、SCでまた近づけるかと思ったんですけど、
ちょっと厳しかったです」
4位:#12大野俊哉選手(ビーンズスポーツSPM☆VITA)
「最後はだいぶ前に追いつきかけたんですけど、あの差はスリップ使っても、なかなか変わらなかったですね。
向こうの消耗とかあって、もしもSC入らずにフルで走っていたら、
僕の車はすごく良かったので、わからなかったかもしれませんが。
う~ん、でもポジションアップができたので、まぁまぁ良かったです。
次は表彰台を、まだ1回しか上がったことがないので狙います」
5位:#15大宮賢人選手(恒志堂レーシングそらVITA)
「スタートで抜かれちゃって、それでも着いていこうとは思っていたんですが、その時の1コーナーで接触しちゃって、それで後半ペースが伸びなかったという感じだったので、ちょっともったいなかったかな、と思います。
今後は、年末のMECに佐藤(元春)さんと組んで出ます。
もちろん優勝狙います」
6位:#88 MAKOTO選手(まこと君グラホ号 テックワールド)
「やっぱり富士24時間でけっこう走れたのが大きかったですね。
コースの安全性が高いので、思い切って行けるところがあるので、うまくタイムが出て上位に行けたかなと思います。
フジはすごく好きです、
安全性が高くて、走っていてたのしいし、VITAとして盛り上がるサーキットだと思います。
あと、いい車を用意してもらえたから、入賞できたと思っているので、
これからも自分の腕を磨いていきたいと思っています」
12位&ジェントルマンクラス優勝:#8イシカワヨシオ選手(東京IRCニルズvivo VITA)
「ちょっとフロントブレーキの右側がロックしちゃうんですよ。
だから1コーナーとかで車が姿勢悪くなっちゃって。
決勝もずっと前から離されちゃったんだけど、ジェントルマンクラスではトップみたいだから、ポイント獲得まであと一歩だったんだけど、無理したら元も子もないんでね。
木村さんがスピンしてハマっていた時は『やった~』って思ったね、失礼だけど(笑)。
今日もね、SC入ったけど、あれなかったら後ろから攻められていたんで、やばかったかも。
とりあえずジェントルマン1位をキープしました」