韓国国際サーキット
今回のレースは約3㎞のショートコースで行われた。
プロ、アマチュア色々なドライバーがエントリーしている。
耐久レースのセレモニーイベントです。
参戦車両全てをグリッドに並べています。
韓国もレースカーの好きな人は多いようです。
SUPERRACEのメディアも来ております。
女性ドライバーは韓国でも大人気で、
翁長実希 選手は早速メディアに取り上げられております。
メディカルチェック
血圧と呼気のアルコール検査を実施し、安全なレース運営を図っています。
ランチタイムはお弁当もあります。
韓国の有名な辛ラーメンはみんな食べてます!
約30台のツーリングカーと9台のVITAが混走した耐久レース。
走る順番は昨日の予選のタイムアタックで決まります。
ポールタイムは西村和真選手があっさりとマーク。
気持ちの良い晴天の中、40台近いマシンがグリッドに並んだ。
序盤はポールスタートとなった伊藤選手と2番手の石谷選手のトップ争いが繰り広げられたが
3回のピットストップが義務付けられており、
そこからは順番が頻繁に変わることとなった。
途中気がつけば西村選手がどんどん後続の車を離していく。
しかし終盤、トラブルにより西村伊藤組は残り30分でリタイアとなってしまった。
結果トップでチェッカーを受けたのは宇高石谷組。
ただ宇高石谷組はペナルティを受けることに。
最終的に優勝となったのは安定したペースを保ち走行していた翁長キム選手組となった。
結果的には黒旗の提示の違いによりペナルティが二台出てしまい、
ルールの把握があまり上手くいってなかった事が残念であるが
クラッシュもなく、クリーンで素晴らしいレース内容であった。
エントリーされた韓国のドライバーペアも3位表彰台を獲得し、
大満足の笑顔を見せてくださいました。
日本から参戦のドライバー達も、耐久レースの楽しさ、海外レースの楽しさを
思う存分満喫されたようです。
VITAの耐久レース、やはり魅力満載です。
今回の仕掛け人であるレプリスポーツの『館 和也さま』
お世話になりました。
ありがとうございました。感謝いたします。
VITA倶楽部