VITA岡山シリーズ第3戦
17歳 藤原優太選手 優勝!
「楽しかった!」
「楽しいレースをありがとう」
プロ級の走りを演じてくれた上位陣の走りも見事ながら、
年々OKAYAMA全体のレースレベルが上がっていて、
見応えのあるレース舞台だった。
曇り空の下、午後4時にフォーメーションラップが始まった。
スタートで混乱のなかトップに立ったのは予選4位の3号車・前嶋秀司選手(GO&FUN☆Trace☆VITA)。
2位にはポールポジションの31号車・藤原優太選手(TMR AKILAND VITA)が続くが、4周目にはヘアピンで前嶋選手を攻略しトップに立つ。
その後、藤原選手は2位以下を徐々に離し、独走で優勝した。
前嶋の後ろには、6号車・増本千春選手(SANNO MST SHIELD 01)がスキを狙うが、前嶋がファイナルラップまで後ろの3台を押さえきり2位に入った。
3位には増本選手
4位には長田選手
5位MAKOTO選手、6位少し離されてTAKE chan選手(恵比寿アキランドVITA制動屋)が入ったが、レース後、MAKOTO選手とTAKE chan選手にセーフティーカー中の追い越しでペナルティーが科され後退。
繰り上がって
5位には66号車
中西亮平選手(BASIS RACING☆NAMS)
6位には999号車
松本匡史選手(m*dent with 萬雲塾VITA)が入った。
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『OKAYAMA』
VITAを囲み、いつの間にか
『車好き』の心を揺さぶる
『大人の遊び場』になっていた。
笑顔に溢れる一日でした。
詳しくはレポートで。