33台のエントリーを迎えた
Rd.3チャレンジカップ。
33台のVITAマシンで闘うスプリントレース
はかなりの迫力だ。
ブリーフィングは、村上競技長の元、
しっかりと厳しく走行マナーを伝授。
全員真剣に受け止める表情が頼もしい。
マナー、モラルをしっかりと学べる時間を
VITA CLUBは大切にしており、
7月から始まるMEC耐久レースでは、村上競技長の元、
お互いを讃えあえる競技を目指したいと思います。
VITA岡山シリーズ第3戦は11日午前11時50分より15分間で行われた。
路面はダンプコンディション。開始時には小雨がぱらついた。
ポールポジションは、最年少17歳の31号車・藤原優太(TMR AKILAND VITA)
少し雨が降ってきたんで少し荒れるかなと思いましたけど、冷静に走ることができていい流れを作ることができました。
前回の2時間耐久レースの時はたくさん課題があったので、そこを一つ一つ練習してきました。
決勝も冷静にポールトゥーウィン目指します!
2番手は、6号車・増本千春(SANNO MST SHIELD 01)
悔しい予選でしたね〜
一番いいところでまとめれない不運な感じでしたけど、タイム的にはポール狙えたんで決勝は行きますよ。
3番手は、46号車・長田茂久(TRACE☆CB☆制動屋おっさんVITA)
焦らず、一周一周丁寧に走りました。
今年は開幕戦からも参加できていなかったですけど、このポジション取れてよかったです。タイム差が他のみんなとないので、探り探り頑張っていきます
4番手は、3号車・前嶋秀司(GO&FUN☆Trace☆VITA)
VITAではこれまでに下垣選手と一緒に耐久レースにチョロチョロ参戦したことがあるくらいで、スプリントは初です。VITAはライトウェイトで楽しくてハマりそうです。
まだ特にシリーズをというわけでもないので、今回はポイントは考えずに気楽にレースを楽しみたいと思います。
5番手は、88号車・MAKOTO(まこと君VITA CF亜衣)
かなり難しい路面でしたけど、最後の最後にはなんとか慣れてきてまとめることができました。
まだまだタイムは縮める事ができたと思いますが、それはみなさん一緒だと思いますので決勝は落ち着いて頑張ります!
6番手は、999号車・松本匡史(m*dent with 萬雲塾VITA)だったが、ピットレーン速度違反で2グリッド降格のペナリティーを受け、繰り上がって34号車・植島禎一(尾張信貴山☆制動屋☆Trace☆VITA)が6番手からスタートする。
実は失敗してしまいまして、ドライビングの方でチョロチョロとミスをしてしまいました。。。そこがなければまだ0.3~0.4秒くらいは上げれたと思いますけど、タラレバ話ですので決勝はまた取材を受けれるようがんばります!