もてぎ
VITA予選速報
VITAもてぎシリーズ第3戦およびVITA Trophy開幕戦となった4月23日(日)
今回は21台による一戦となった。
金曜日までは夏日を記録するほどだった4月の第3週であったが、土曜日になり、気温は大きく下がり、この日曜日もひんやりとした一日となった
午前10時25分から15分間で行なわれた予選は
#8 イシカワヨシオ選手(東京IRCvivoニルズVITA)が最初の計測ラップからトップに立ち、最終的には2分13秒443でポールを獲得!
速さに『年齢は関係ない』ことを証明してくれた!
人生まだまだこれから♪
「練習走行からトップタイムで、12秒には入れたかったですが、スリップも使えず、ミスもあったので。決勝はトップを維持できるよう自分の走りに集中したい」とコメント。
2番手には2分13秒576で#21 いむらせいじ選手(オートルックVITA-01)
「この新しくなったタイヤはヒートしやすいので、おいしいタイミングで一発アタックしかなくて…。
決勝はフロントロウスタートなので頑張ります」
3番手には#2 イノウエケイイチ選手(ワコーズEDニルズVITA)が2分13秒616で入った。
「一番おいしいタイミングでシフトミスをしてしまって。決勝は、作戦を練りながらスタートがんばって前半勝負で」と語る。
4番手には#32 カワモトミツル選手(オ-トルックVITA01)。
「いむら選手とのワン・ツーを取りたくてやってきていますが、逆にいしかわ選手にスリップをプレゼントしてしまって、自分が未熟だと痛感するばかり。決勝はとにかく結果を出していきたい」
続く5番手には#65 小松寛子選手(中川ケミカルMARS-VITA)
女性Dr. が光ります✨
「昨日までは調子が悪かったんですが、ミッションを交換してもらって、今日はなんとかうまく形にできた感じです。前回と同じポジションに収まることができましたし、トップとのタイム差も縮まってきています。
前回はレースで離されてしまったので、今日の決勝は離されないように頑張ります」
6番手には#17 西濱康行選手(ETA 白波ワークス)
「予選出走のタイミングをずらしたら、イノウエ選手やいむら選手と絡むことになってポジション取りは最高だったんですが、ドライビングのいいところとタイヤのいいところがかみ合わなかった」
決勝の走り楽しみにしています!
決勝は15:40から。