VITA CLUB 三重県鈴鹿市のレーシングカーコンストラクター

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[表彰式]VITA日本一決定戦
2021/12/25 レポート

鈴鹿クラブマンレースFinal Round 

『VITA日本一決定戦』&『CS2』表彰式

毎年恒例の『YEAR END PARTY』は、今年もおあずけ。。
それでも皆様方に一年のお礼をお伝えしたく、受賞者のみで表彰式を開催いたしました。
お忙しい中お集まりいただいた皆さま、ありがとうございました。

【日本一決定戦】の名に相応しい素晴らしいレースでした。
手に汗を握る戦いは見どころ満載でした。

みんなかっこよかった

レース後の表彰式では、皆様からたくさんの笑顔をいただきました。

本当にありがとうございました。

 

ファイナル

[日本一速いドライバー]

🏆    大八木龍一郎

2位 大井偉史

3位 中里紀夫

4位 山谷 直樹  

5位 上岡 広之  

6位 富成 浩明 

日本一ど真ん中賞  近藤 説秀

日本一ブービー賞   妻鹿 良平

日本一レジェンド賞 中里 紀夫

日本一オーバーテイク賞 上村 雅一 

日本一速いドライバー♪日本一決定戦
🏆優勝:
大八木龍一郎選手(DAISHIN★Progrexx★萬雲塾)

「奥本くんも速くなっているから、油断できなかったというか。自分のミスもけっこう響いたりしていたんで、
もうちょっとうまいこと、僕もアジャストできれば良かったんですけどね。なかなかうまくいかないところもあって、しんどい形になってしまったんですけど、結果として勝てて良かった。本当はもっと逃げたかったんですよ。
日本一、ありがとうございます、僕なんかですいません(笑)。
今後も気持ちよくレースできそうです」

ファイナル2位:
大井偉史(MOLECULE Cleaner萬雲塾)

「最後、奥本くんとは当たっていないです、大丈夫です。死ぬかと思った、心臓弾けそうで、レース中ずっと(笑)。
ミス待ちで、奥本くんがセーフティカーの再スタートの時にシケインでオーバーステア出していたので、あそこしかなかったんです。1コーナーで前に出て、あとは鬼ブロック合戦。ちょっと真っすぐが厳しかったので、そこでやられないようにけっこう神経尖らせていました。
カートやっていて良かった、だいぶ錆落としてきましたよ(笑)」

ファイナル3位:
中里紀夫(SHINSEI マリン MIDLAND C72)

「なんとかかんとか、カッコはつきましたね。
予選は別に引っかかったとかじゃなかったんですが、なんかタイム出なかった。
良かったですよ、表彰台上がれて。
昨日の予選的に、出来が厳しかったので、ここまで行けるなんて思わなかったですけど、
少しでもポジション上げようと思って、一生懸命走って良かったです」

ファイナル4位:
山谷直樹(カーファクトリー亜衣★NJK★タマル)

「まぁ、若干ファイナルは荒れた感があったと思うので、そういうのがちょっといい方向に行ったのかなと。
でも、なんとなく走っている中、ペースも全体的に上げられなかったので、また来年、何かの機会で出られたら、
また鍛錬したいなと思っています。
ちょっと久々だったので、それをでも言い訳にはしたくないので、もっと頑張ります。

ファイナル5位:
上岡広之(ウイニングCB制動屋Trace☆NUTEC)

「もう、けっこうバトルも激しかったんですが、当たらないように注意して走りました。もう少し行けたとは思うんですが、力不足でした」

ファイナル6位:
冨成 浩明(アキランドVITA)
(エントリーすれば成績を残す!速さは本物です)

日本一ど真ん中賞 
 近藤 説秀(高野山惠光院with和歌山トヨペット)
(マシンの登場でお許しください)

日本一ブービー賞 
   妻鹿 良平(VITA-01)

日本一レジェンド賞 
   中里 紀夫(SHINSEIマリンMiDLAND C72)
(VITAレース3回チャンピオン獲得の中里選手もレジェンドの年齢に。
それでもしっかり表彰台を獲得するところはさすが!)

日本一オーバーテイク賞    
   上村 雅一 C.AFirst京都/MIDLAND(9台ごぼう抜きでした)    


セミファイナル

🏆優勝 奥本隼士(TEAM HERO’S★NAGISA VITA)

2位 大八木龍一郎

3位 大井偉史

ど真ん中賞 米田 弘幸

オーバーテイク賞 HIROBON   

🏆優勝 奥本隼士(TEAM HERO’S★NAGISA VITA)

「勝負をかけて、僕のモットーである、『ノーアタック、ノーチャンス』っていう佐藤琢磨さんの言葉があるんですけど、そこを最後まで貫きとおそうとチャレンジした結果、まだレースの経験値のなさが露呈してしまったかなと。来年はまだ考えているところですが、VITAに関しては今年で卒業して、スーパーFJか、もしくはFIA-F4のどちらかのカテゴリーに挑戦しようと思っています」

2位 大八木龍一郎

✨ 3位 大井偉史

ど真ん中賞 
 米田
弘幸(ABBY RACING)

オーバーテイク賞 
 HIROBON (ヒットマンルアーズアンダーレ制動屋VITA)

鈴鹿Final Round  VITA日本一決定戦
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初めての試み【VITA日本一決定戦】

日本一の賞が楽しそうでした♪

2022年は耐久レースも全国6サーキットで開催されるし

楽しい賞典をまた企画して行きたいと思います。

今年もたくさんの笑顔に出会い、
たくさんの『車好き』に出会い、

私たちの原動力にと繋がりました。

先代神谷誠二郎が始めた、『ありがとうを伝える時間』

大切にして行きたいと思います。

来年は『YEAR  END  PARTY』ができるといいなぁ。

2021年 [VITA-01]皆さまありがとうございました。

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