2025VIRTUAL VITA CUP
🏁FINAL
12/19 富士スピードウェイ
MEC120耐久決勝レース併催
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🏁‘26鈴鹿チャンピオンカップ Russel、全戦フル参戦決定! |
「バーチャルから、鈴鹿の頂点へ。Russel、2026シーズン全戦フル参戦が決定!」
バーチャルカップレースで圧倒的な強さを見せたRussel選手。その実力が認められ、
この度、2026年度の年間フルスポンサー獲得という快挙を成し遂げました。
この強力なバックアップを受け、Russel選手は
「鈴鹿チャンピオンカップレース」への年間フル参戦が正式に決定。
シミュレーターで磨き上げたその実力を、ついに鈴鹿サーキットリアルレースに挑戦!
『バーチャルからリアルへ』
新たなるモータースポーツに注目してください。
2025年6月からスタートしたVIRTUAL VITA CUP。
オンラインタイムアタックイベントとしてスタートしたVIRTUAL VITA CUPは、
12月19日にタイムアタック上位者を招待するFINAL戦を開催した。
場所は富士スピードウェイ、クリスタルルーム。
6月から11月までのタイムアタック期間で上位の記録を残したドライバーが本イベント招待され、さらにフィリピン交流を目的に召集されたドライバーも合わせ、合計16名のドライバーが招待された。
残念ながら仕事の都合などによりスケジュールの都合がつかず参加できない選手もいた中で、当日のレースにはリアルレースクラス、シムレーサークラス、ジェントルマンクラスの合計13名のドライバーが集結した。
Aグループ:
フィリピンの超新星ラッセルが圧倒的な速さを披露
決勝大会の幕開けとなったAグループのタイムアタックでは、フィリピンから参戦したラッセル選手が開始早々に会場の視線を釘付けにした。
計測1周目から実車レコードに肉薄する1分56秒台を叩き出し、他を寄せ付けない速さでポールポジションを確定させた。
2番手以降には河田選手や藤坂選手が続くが、ラッセル選手の刻むタイムは異次元の領域に達していた。
続く10分間の予選レースでもラッセル選手の独走は止まらない。
スタートから完璧な反応を見せて1コーナーを制すと、その後は毎周自己ベストを更新する勢いで後続を引き離し、最終的には2番手に約17秒という大差をつけてトップチェッカーを受けた。
焦点は決勝進出のラスト一枠となる3番手争いに絞られ、藤坂選手と飯田選手が1秒圏内の緊迫したジェントルマンクラス同士の争いを繰り広げたが、藤坂選手がベテランらしい冷静な走りで順位を死守した。
この結果、ラッセル選手、川田選手、藤坂選手の3名がファイナルへの切符を手にした。
Bグループ:
世界ランカーの激突とマシントラブルの波乱
実力者が揃うBグループのタイムアタックは、まさにハイレベルな争いとなった。
世界大会で実績を持つ岩田選手が1分56秒445をマークしてトップに立てば、富士のスペシャリストである呉選手も僅かな差で追随する。
両者ともに実車タイムを凌駕するような精密なドライビングを見せ、13名中最も層の厚い予選セッションとなった。
予選レースでは樋渡選手のマシンのパドルが破損するという不運に見舞われ、再レースという波乱に見舞われたが、ドライバーたちの集中力は途切れなかった。
機材トラブルによる仕切り直しを経て行われたBグループの予選再レースは、10分間という超スプリントフォーマットで実施された。
リスタート後、岩田選手と呉選手が火花を散らすトップ争いを展開し、中盤にはフィリピンのジェッター選手も加わり3つ巴の様相を呈した。
最終的に呉選手がトップでチェッカーを受け、岩田選手、ジェッター選手、小野洋平選手の4名がファイナル進出を決めた。
シム筐体抽選会:勝負の明暗を分ける運命の1/7
ファイナルへと駒を進めた7名のドライバーに対し、決勝で使用するシミュレーター筐体の抽選会が行われた。
シミュレーターは個体ごとにステアリングのフィードバックやブレーキの踏力感が微妙に異なるため、予選で使用した機材を継続できるかどうかが極めて重要となる。
抽選の結果、呉選手、岩田選手、ジェッター選手、ラッセル選手の4名が予選と同じ番号の筐体を引き当てるという強運を発揮し会場は一気に盛り上がりをみせた。
一方で、小野選手、河田選手、藤坂選手の3名は異なる筐体での戦いを余儀なくされ、決勝直前のわずかな時間で機材の「癖」を掴まなければならないというハンデを背負うこととなった。
会場内には、この抽選結果がレース結果にどう影響を及ぼすかという緊張感が漂った。
決勝直前の各選手コメント
- 呉選手 「今まで実車のレースに参加してきたが、オフラインのガチなシムレースは初めて。富士はホームコースなので絶対に負けるわけにはいかない。勝って帰る。」
- 岩田選手 「シムの大会経験はあるので、それを活かしたい。抽選では慣れている2番の筐体を引き当てたいと思っていたので良かった。」
- ジェッター選手 「非常に気分が良い。決勝に進めて嬉しいし、この舞台を楽しみにしている。」
- 小野選手 「予選は非常にハイレベルだった。筐体は変わったが、決勝も楽しんでいきたい。自信はある。」
- ラッセル選手 「速いメンバーと走れることに興奮している。YouTubeで応援してくれているフィリピンの家族やみんなに感謝している。」
- 河田選手 「今日は実車とバーチャルのダブルエントリーでハードだが、精一杯頑張りたい。」
- 藤坂選手 「6月から誰よりもラップ数(1,736周)だけは重ねてきた。自分のできることをしっかりやりたい。」
ファイナル:決勝レース
0.035秒差の予選と劇的な逆転劇
王座を決めるファイナルのタイムアタックは、歴史に残る接戦となった。
呉選手が1分56秒171を叩き出してポールポジションを獲得したが、2番手の岩田選手との差はわずか0.035秒、3番手のラッセル選手とも0.041秒差という、上位3名が1000分の数秒を争う極限の戦いとなった。
10分間の決勝レースがスタートすると、2番手から岩田選手が鮮やかなダッシュを決めて1コーナーでトップを奪取する。
岩田選手は呉選手とラッセル選手の追撃を振り切ろうとするが、ラッセル選手が驚異的なペースで背後に貼り付き、中盤以降は完全なマッチレースとなった。
テール・トゥ・ノーズのまま迎えたファイナルラップの第13コーナー、一瞬の隙を突いたラッセル選手がイン側へ飛び込み、クロスラインで逆転を成功させる。
岩田選手も最終コーナーからコントロールラインまで食い下がったが、ラッセル選手がわずか0.1秒差で逃げ切り、VIRTUAL VITA CUP 2025の初代王者に輝いた。
表彰式:
🏆総合優勝 (SIMレーサークラス)
✨賞典:鈴鹿チャンピオンカップVITA
全戦出場!
- SIMレーサークラス優勝:ラッセル選手
「このために2週間、本当に一生懸命練習してきた。優勝できて幸せだ。チャンスをくれたVITA CLUBに感謝する。」 - SIMレーサークラス準優勝:岩田選手
「ただただ悔しい。こういうオフライン会場の雰囲気に最後まで慣れることができなかった。今後は慣れるように頑張りたい。」 - SIMレーサークラス3位:呉選手
「決勝のスタートでミスをしてペースを崩してしまった。皆さん速く、一筋縄ではいかなかった。これを糧にしたい。」
【リアルレースクラス】
- 優勝:小野選手
「まさか(リアルレースクラス)優勝できるとは思わなかった。自分は元々Eスポーツ出身でリアルを始めたので、この優勝は非常に嬉しい。」 - 準優勝:河田選手
「タイムは良くなかったが、最後は頑張った。楽しめたので良かった。」 - 3位:有岡選手
「皆さんのレベルが高くて歯が立たなかった。岡山チャンピオンと言うのが恥ずかしいくらいだが、また頑張りたい。」
「VIRTUAL VITA CUP 2026」の開催
(6月からタイムアタック開始予定)
✨【VITAレーシングシミュレータ】
2026年度は全マシン『VITA SIM』を使用して開催予定。
★本物の「VITA」がシミュレータに!
* リアルなVITAレーシングカーに、高精度SIMを搭載!
* 究極のリアル体験:本物と寸分違わぬプレーキタッチを完全再現
※詳細は後日発表となります。
お楽しみに!



































