VITA CLUB 三重県鈴鹿市のレーシングカーコンストラクター

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🏁[VITA OF ASIA] 第1.レース
2025/08/30 レポート

VITA OF ASIA

[第1レース]

真夏の決戦:灼熱のOKAYAMA

8月30日(土)真夏を思わせる強い日差しが照りつける岡山国際サーキット。
午後2時55分、 OKAYAMAVITA第4戦「VITA OF  ASIA」の決勝が、全10周で幕を開けた。
路面からの照り返しがドライバーとマシンに容赦なく襲いかかり、気温はまさに真夏日。このレースは、スピードだけでなく、灼熱の暑さとの戦いでもあった。

このレースでは、賞典として『ホイル1SET』が授与される。

🏅第1レース:株式会社TAN-EI-SYA WHEEL SUPPLY
🏅第2レース:株式会社レイズ

🏆ルーキー16歳
 #2箕浦稜己選手が優勝を奪う!

株式会社TAN-EI-SYA WHEEL SUPPLY様のプレゼンターで
見事ホイール1setを手にした。

『トロフィクラス』でも熱い戦いが演じられた。

 

 


スタートはポールシッターの#219中島僚斗選手(&G たつばんレッカー TMR)がホールショットを奪う。
続いて予選2位の#2箕浦稜己選手(モレキュールTMR萬雲塾スカラシップ)がピッタリ背後につけて1コーナー、2コーナーを立ち上がると、1周目のダブルヘアピン一つ目でついに中島選手に並びかけ、最終コーナー手前でトップに躍り出た。

3番手に#106村上凌晟選手(AUTO BAHN SPORT VITA)、#35MAKOTO選手(まこと君グラホ号 テックワールド)が4番手、#68増本千春選手(SANNO MST 清水炉工業TMR)が5番手でオープニングラップを完了。その後ろには予選7位からスタートした#77有岡綾平選手(山田車輌Moty’sVITA制動屋)がつける。

しかし3周目に増本選手がコースオフにより11番手に後退。4周目には村上選手とMAKOTO選手の接触があり、MAKOTO選手は10番手に。有岡選手が村上選手を捉えて3番手に上がる。

一方、トップ争いは箕浦選手と中島選手が接戦を展開していたが、7周目に中島選手が2コーナーの先で痛恨のスピンアウト。

このため8周目からセーフティーカーが導入される。これで有岡選手が2番手に浮上、トップの箕浦選手との差は一気に詰まった。
セーフティーカーは9周目にピットイン。レースは残り1周で追い越し可能となる。

すかさずトップ箕浦選手に猛然と襲い掛かる有岡選手は、アトウッドの進入で少しリヤを流した箕浦選手を見逃さず、バックストレートでスリップを使い、ヘアピンでインに飛び込んだ。

しかし箕浦選手も負けじとリボルバー、パイパーと並走で駆け抜け、トップを奪い返した。

レースは結局、両者テール・トゥ・ノーズのままフィニッシュラインを通過。最後までトップを守り切った箕浦選手が優勝、有岡選手は2位に終わったが、2台の差は僅か0.076秒だった。

3位には#106村上凌晟選手(AUTO BAHN SPORT VITA)。

11番手スタートながら周囲のアクシデントにも巻き込まれずに着実に順位を上げてきた#320西尾光芳選手(エス★コンプリート320 VITA)が4位。

5位:
🏆トロフィークラス優勝
#46長田茂久選手
(TRACE☆CB☆愉快なおっさんVITA)
が見事な走りを見せた

一時後退しながらも粘り強く順位を挽回してきたMAKOTO選手は6位でフィニッシュした。


トロフィークラスは総合5位の長田選手がトップで、総合7位の#14下垣和也選手(SOUEISHA-VITA)が2位。
#9関正俊選手(グラック&KTS)が3位だった。

優勝 #2箕浦稜己選手
(モレキュールTMR萬雲塾スカラシップ)
「1周目は一番ペース良くて良かったんですけど、中盤から後半あたりでちょっと走りが,あまり良くなくて、後ろから迫られる形になったのでそこが今課題です。
一周ちゃんとまとめて走るようにしていきたいと思います。
決勝前にペダルの位置を変えたんですけど、ブレーキ踏めるようになって、めっちゃロックするようになっちゃったんです。突っ込んだらロックしちゃうし、みたいな失敗してました。
トップに立った時は普通にクロス取って、上手くいけたんで、良かったです。
ファイナルラップは僕結構締めてたんで来ると思ってなかったんですけど、有岡選手が来たんで結構気合で、もう絶対引かんぞって感じで無理やり行きました。
次はリバースグリッドですけど、頑張って連勝を目指します」

2位 #77有岡綾平選手
(山田車輌Moty’sVITA制動屋)
「SCがあって逆にチャンスができただけで、あのままSCなければノーチャンスで2位だったなーっていう感じがするので、あの順位は棚ぼただっただけです。
明日ちゃんと自分の実力で1位を取れたらと思います。7番手スタートで。

最初の1台を抜いたのは自分ですけど。ええ、あとは2人リボルバーで消えて、中島くんもやったりしてっていうのが続いて、気づいたら2位だから1位狙わなきゃって。
途中までは5位だったので、もう明日のために。もうそのままでもいいかなって思ってたんです。
SCでリセットされて、じゃあ頑張ろうってなりました。
明日は1位と2位だと賞金以上にいろんなものが違う。
欲しいですホイールとタイヤ。賞金も20万です。頑張ります」

3位 #106村上凌晟選手(AUTO BAHN SPORT VITA)
「MAKOTO選手と接触があったんで、あまりこう喜べるポジションアップではないんですけど。明日は4番手スタートですが同じように表彰台に乗れるようにしたいです。

今日よりもチャンスが増えるんで。クルマは接触でちょっと曲がっちゃったところがあるんで、そこを直して、その影響がどうかなっていうことですね」

4位 #320西尾光芳選手(エス★コンプリート320 VITA)
「周りのペースに引っ張ってもらった結果ですね。
僕は本当に経験がないので。岡山は3レース目で練習もしたことないんですよ。
だから本当に昨日来たけど、どこでブレーキ行くんかなぐらいからスタートしてるんですよ。
速い人の走りを見てどんどん周回していったらもうチェッカー、みたいなレースでした。

明日もうまいこといけば嬉しいですね。表彰台も行きたいですけど、やっぱり甘くないんでね、気を引き締めて、腹の外では狙ってますけど、表向きはちょっと頑張りますね」

5位
🏆トロフィークラス優勝
 #46長田茂久選手
(TRACE☆CB☆愉快なおっさんVITA)
「このレースは生き残り合戦みたいな感じでしたね。もう自分で抜いたより前がどんどんいなくなって上がっていったって感じでした。ちょっとマージン取りすぎてたかなと思います。
もうちょっと積極的に行ったら良かったかなと思ったんですが、明日のこともあったんで、とりあえずクルマ無傷で持ち帰ろうというのが大優先だったんで。
明日はフロントローからスタートなので、3つは粘ろうと思ってます。
己を知ってますので、トロフィークラス連勝を第一目標で頑張ります」

6位 #35MAKOTO選手(まこと君グラホ号 テックワールド)
「もう浮き沈みが激しくてですね、もう一時は3位になったりとか、このまま表彰台でいけるかなというところで接触というかね、スピンしてしまって順位を落として、私はそこからなんとか切り抜けたみたいな感じで、そこだけは良かったか,なと思います。
1回スピンした時に自分が何位にいるのかもわからなかったんで、もうなんか諦めかけてた部分あるんですけど、SCになったら前数えれて、今まだ8位いるなっていうのもわかったんで、まあなんとか頑張ろうということで頑張れたのは良かったかなと思います。
明日はポールポジションからのスタートですが無茶だけはせず頑張ります」

トロフィークラス2位 
#14下垣和也選手(SOUEISHA-VITA)

長田選手には3連敗ですね。。。
バトルしていましたが、1ミリも接触することなくいいレースができました!
車はなんとしても傷つけたくなかったんで、そこだけ意識して走っておりました。笑
明日は長田選手はかなり前の方からのスタートなんで少し厳しいですけどなんとか頑張っていきますよ!

トロフィークラス3位 #9関正俊選手(グラック&KTS)
「荒れるレースになると思って、安全に走ってます。リスクを冒さないように。いい順位でフィニッシュできたので明日につながります。第5戦は総合でも一つ二つでも上がれる ように頑張りたいと思います」