2019年フィリピンVITAレースは、シリーズとしては
3レース開催で、1大会3レース、
計9レースのポイントで争われます。
シリーズチャンピオンには、鈴鹿クラブマン最終戦のVITA レースに招待されるというプライズが付いています!
6月のVITA of ASIA に参戦希望者も出ていて、
VITA のレースがアジアのモータスポーツを変えて行く
パワーを感じています。
ランニングコストがリーズナブルで
しかし、そのパフォーマンスは
参加者に充分に満足を与えています。
今年はメディアも昨年以上に増えており、その人気ぶりが伺えます。
< JP TUASON>
昨年からVITA レースで、東南アジアシリーズとした将来像を描き、準レーシングカーVITA を使ったフィリピンシリーズを、
見事にプロモーターとして成功させました。
彼はパートナー、スポンサーなど多くの協力を得て、
そして一番重要な参加者の皆様から絶大な支持を得ている、
素晴らしいプロモーターです。
また、日本からも多くの協力を頂いており、感謝しております。
モータスポーツを愛する人たちが世界中に多くいると、改めて感じ、嬉しくなります。
今年から1大会3レースになり、
昨日予選と1レース、今日2レースが開催されました。
2レース目は1レース目のリバース、
3レース目は2レース目のリザルトのリバースです
Race 2
山田選手が2位を大きく引き離し優勝!
昨日2位チェッカーだったエステバン選手は、
一周目最後尾まで落ちましたが毎lapパスして4位まで追い上げました。
山田選手を率いるのは、カーファクトリー亜衣さん、
「clean fuelチームのサポートして走らせています。初めてのバタンガスですがチャンピオン目指して頑張ります」
日本からの参戦、ありがとうございます。